うにうにの旅ログ

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ホイアン散策→シャトルバスでダナンへ

2023年7月11日

今日はホイアンを午前中散策して午後はダナンへ。

しかし、3日前からの腹痛が治らず、食事もあまりとれてないので、ダナンではまず病院へ行こうと思う。

 

体調は微妙だけど、ホイアンで行きたかったお茶屋さんは行きたい。

ということで来たのが、

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Reaching Out Tea House

 

ジャスミン茶を注文。

聴覚障害のある人達が店員をしている。オーダーシートを渡されるので、鉛筆で記入して注文する。

 

温かいお茶を飲んで、少し食欲がわいた。

おなかの調子はよくないけど、午後病院行くからいいか!とお菓子も注文。

奥にある緑や白色のやつは果物が原料なのか、すこし青っぽい味がする。

ドライフルーツをよりお菓子っぽくしてある感じ。

 

落ち着きのある店内。

外の喧騒とは打って変わって静かな時間が流れる。

店員さんも静かなので、ベトナムの勢いにつかれた私には沁みます。

もちろん、お茶もすごくおいしかったです。

ホイアンに来たら散策途中の休憩におすすめしたいお店です。

 

お茶屋さんでしっかり休憩したので、散策再開。

 

ベトナムではピンクの花がいたるところに咲いていて写真映えする。

 

もう一度日本橋へ。

江戸時代に作られたものなので、かなりボロボロになっている。

改修中で全貌が見れなかったのが本当に残念。

 

説明書きもあった。

トゥボン川沿い。

 

民族舞踏のお店。

 

お客さんもいる。

自分はパスした。

 

いったん宿に戻り、ダナン行きのシャトルバスを依頼する。

130000ベトナムドン。

12時50分に迎えが来るからここに戻ってきてね、ということで、部屋で1時間くらい休憩してから最後の散策へ。

 

奥にあるのがホイアン橋。

 

昨夜は人がぎゅうぎゅう詰めだったが、昼間は人通りはまばら。

その後、コンカフェでライムジュースを飲んだ。

味はふつうだった。

 

バスに乗り、1時間ほどでダナンの町が見えてきた。

奥にある黄色の橋がドラゴンブリッジ。

 

シャトルバスの運転手に頼み、外国人も利用しているFamily Hospital Danangで降ろしてもらった。

病院に着き、1階入り口の受付に、「おなかが痛いけどみてもらえるか」と聞いたらインターナショナルは2階の216室に行ってね。ということ。

216に行くと、Internationalと大きく書かれた入り口があり、その受付に声をかけると問診票を渡される。

韓国人が多く利用するようで、韓国語での対応も可能なようだった。

 

受付で血圧、身長体重の計測をし、待合室で待つ。

ドクターからの聞き取りと触診の後、エコーと血液検査をする必要があるので、まずはそのお金を払う必要があるとのこと。

聞き取り→支払い→3階で血液検査→ほかの部屋でエコー→216に戻り診断結果と薬の説明→薬代の支払い

という流れで、2度お金を支払う場面があった。

全体で8000円くらいの支出。

診察や検査結果の紙をもらえるほか、保険会社に提出する必要があると伝えるとメールでも送ってくれた。

14時に病院について、解放されたのが17時ごろ。

疲れた…

 

病院で現金を使ってしまったので、両替に行くことに。

Grabでハン市場まで来た。

 

ダナンの中ではレートがいいと書いてあったハン市場周辺の貴金属店だったが、

めちゃくちゃレート悪かった。

ホイアンの土産物店のほうがレートがよかった。

 

ダナン大聖堂

ドラゴンブリッジ

 

日本との国交50周年のイベントの準備がしてあった。

 

この日は病院で時間も使って疲れてしまったので、Grabでデリバリーを頼みホテルで食べた。

翌日は元気ならマーブルマウンテンに行きたいが、体調次第というところ。